岩国市議会 2017-09-13 09月13日-02号
愛宕山用地における施設配置説明資料というのがあって、その中に一文あります。野球場、400メートルトラック等の運動施設を整備し、日米友好親善を目的に、住民の利用も可能という文が、ここに入っておるわけです。
愛宕山用地における施設配置説明資料というのがあって、その中に一文あります。野球場、400メートルトラック等の運動施設を整備し、日米友好親善を目的に、住民の利用も可能という文が、ここに入っておるわけです。
また、米軍住宅につきましては、移駐に伴い、新たに基地内に792戸、愛宕山用地に262戸が建設されますが、これらの住宅に基地内が3,000人、愛宕山が1,000人程度、多くは軍人、その家族が居住するものと推測しております。
次に、野球場を初めとする愛宕山用地における運動施設の利用方法につきましては、これまで国から、市民利用の概要として、開門時間内は原則、身分証のチェックなしに立ち入りは自由とされており、施設の利用に際しても、市民は、市または市が指定する団体に利用申請を行い、市または市が指定する団体が現地米軍と調整をし、利用時はコミュニティーセンターの窓口に申し出ることが示されております。
次に、愛宕山運動施設の利用についてでございますが、愛宕山用地における運動施設の利用方法につきましては、これまで国から、市民利用の概要として、開門時間内は原則、身分証のチェックなしに立ち入りは自由とされており、施設の利用に際しても、市民は、市または市が指定する団体に利用申請を行い、市または市が管理する団体が現地米軍と調整し、利用時はコミュニティーセンターの窓口に申し出ることが示されております。
なぜなら、既に愛宕山用地は米軍に提供しているんですから、米軍再編の中の問題だというふうに思います。 お聞きしたいのは、岩国運動公園などと同様の利用ができるようにしたいというのは、市長も今まで言ってきたんでわかりますが、これは防衛省や米軍との調整を今から進めてまいりたいということで決まったのではないわけですね。
議員御質問の43項目の個別の項目のうち、まず、防犯灯や防犯カメラの設置について、川下地区と同様に、愛宕地区においても、設置や電気代の負担について考慮できないかとの御質問でございますが、厚木基地からの空母艦載機の移駐に伴い、現在、愛宕山用地に運動施設や米軍家族住宅が整備されていますが、この区域は今後、米軍に提供されることになり、議員御指摘のとおり、川下地区と同様に、愛宕地区においても、地域住民の居住区域
こうした不安や心配に応え、市民が安心して生活するためにも、愛宕山用地ののり面整備について説明会を開くよう、国に申し入れることを強く求めます。 次に、環境アセスメントの実施についても、35カ所もの形質変更をするわけですから、環境アセスメントの実施が必要だと考えます。国に対し実施するよう申し入れるべきだと思います。市長の答弁を求めます。 以上で、壇上からの質問を終わります。
国におかれましては、愛宕山用地の工事区域から流出する水の濁りにより、牛野谷川に生息する蛍への影響が懸念されていることについては承知をされており、機会を捉え地元自治会長と協議をするとともに、汚濁防止膜や沈砂槽の設置などの対策が講じられているところでございます。
黒磯町の岩国医療センター跡地の取り扱いにつきましては、平成19年11月、井原市長時代に、岩国市、山口県、岩国医療センターによる医療センターの愛宕山用地への移転に関する三者協議において、岩国市及び岩国医療センターは、現病院用地について引き続き民間に売却する努力を行い、それが困難である場合には、同センターが更地にした後、岩国市は、まちづくりの一環として行う公共施設等の事業用地として取得すると合意をしているところであります
まず、平成19年11月でございますけれども、山口県あるいは岩国医療センター、岩国市、こうしたところで、岩国医療センターの愛宕山用地への移転に関する3者協議、こうしたものが行われておりまして、その中で移転後の岩国医療センター跡地につきまして、これは黒磯でございますけれども、こちらの合意内容といたしまして、その取り扱いについては岩国市及び岩国医療センターは現病院用地について――これは黒磯のことでございます
まず、(1)のり面保全工事についてでございますが、現在、愛宕山用地においては、適正な財産管理を図るとともに、隣接区域の安全を確保する観点から、合計35カ所、約5万8,000平方メートルを対象としたのり面保全工事が行われているところでございます。
まず、(1)愛宕山運動施設の運用についてでございますが、現在、愛宕山用地におきましては、高校野球の公式戦が開催可能な野球場や、インフィールドに人工芝のサッカー場を有する8レーンの400メートルトラックの陸上競技場、日米の文化交流が図れるコミュニティーセンターなどの市の要望を踏まえた運動施設等の整備について、国が平成29年ごろの完成を目指して進めているところでございます。
また、愛宕山用地においては、平成29年ごろの完成を目指し、野球場や陸上競技場、ソフトボール場などの運動施設の整備が進められております。
議員御案内のとおり、現在、愛宕山用地における運動施設等につきましては、市の要望をほぼ満足する形で、国により整備が進められているところでございます。
次に、現在、国が工事を進めている愛宕山用地の運動施設エリアにおきましては、市民が利用できる施設として、市民の皆様の要望を踏まえた高校野球の公式試合ができる規模の野球場、インフィールドにサッカー場のある陸上競技場、日米文化交流に利用可能な和室や調理室を備えたコミュニティーセンターなどの整備が、平成29年度の完成を目指して、鋭意進められております。
現在、愛宕山用地において、国が整備を進めております高校野球の公式戦が可能な野球場や、インフィールドに人工芝のサッカー場を有する陸上競技場、日米の文化交流を図れるコミュニティーセンターなどの運動施設については、平成29年ごろの完成を目指し鋭意工事が進められているところでございます。
こうした中、かねてから切望していた国による愛宕山用地の運動施設について、本年度から本格的な建設工事に着手する予定としており、一日も早い完成が期待されているところである。
岩国医療センター跡地につきましては、今年度の施政方針におきまして、民間売却が困難であることから、岩国医療センターの愛宕山用地内への移転等に関する県、市、医療センターの3者合意に基づき、平成27年度内に取得することとし、市民が安心して生き生きと暮らすことができる福祉のまちづくりを目指していくことをお示ししているところでございます。
次に、愛宕山用地における今年度の国の工事発注状況については、施設整備に関する工事として、現時点で25件の工事や工事監理業務が入札公告されております。 そのうち、先般、運動施設エリアの野球場新設に係る工事として、建築その他工事、電気その他工事、土木工事、照明工事の4件の工事について契約が締結されたと国のほうから伺っております。